2013年5月21日火曜日

ムービー・スター7月号&Screen7月号

此方の記事
「何またもや日本雑誌がベネディクト&シャーロックラッシュだ?
そんな分かり易い釣り針に誰が釣られるかずさーっ」
的なことを書いていたわけですが、やっぱ釣られましたずさーっ。
今日、その内「ムービー・スター」と「Screen」が届きましたのでご紹介。




↑すごいな、今日販売日なのに公式では買えなくなってる。(21日21時現在)
しかし定価980円なのに2,966円で売ってる(しかもこれが最安値)業者ってなんなんだ一体。

ムビスタさんはなんといってもこれだろう。


そこのSherlockフリークさんよ、あらよく見かけるショットじゃないと言う無かれ。
右端に置いた私のiphoneと大きさを見比べて欲しい。
そう、兎に角でかいのだ。
その大きさに興奮し、ベッドに広げて一人できゃーきゃー騒いでると(痛いアラフォーじゃ)母がやってきて一言

「飾ったらあかんよ」

と。
えーだめですか?
なんならせめて天井に、とも思ったが、ベッドに入る度に鼻血をぶーと出し、眺めては又ぶーと出しして安眠できそうにもないのでやめておくことにした。


裏はこれですよ。英国カーディガン男子ベネディクト。
ああどちらも同時に並べて眺めていたい。
(凄まじく場所とるが)

記事の方もボリュームたっぷりである。
何せインタビュー9000字超えですよ奥様。
まあ、あのベネディクトの弾丸トークだとあっという間の気もするが。
8月公開のSTID(スタートレック・イントゥ・ダークネス)話がメインだが、ちゃんとシャーロックも話題に上っていたのが嬉しかった。
印象に残ったトピックスは以下の通り。

・つけてる香水はスペンサー・ハート・パーム・スプリングス

→しかし彼曰く、この香水は自分の愛用しているテイラーのブランドもの故、「自分の怠惰の現れ」だと。
この感覚は凄く良く分かる。
香水は香水として何かのついでではなく自分で吟味したものを使うべきだ、でも面倒だからそこまでしない、でその面倒くさがりな自分をちょっと恥ずかしいと思っている、てことなんだろう。
くーっ、小憎たらしいほど良く分かる。
分かるよベネディクト
(何故に上から目線)

・「シャーロック」のコート(ベルスタッフというブランドのもの)のボタンホールの赤のかがり糸は彼のアイデアであった

→あれ、お洒落だなあと思ってたんですよ。
ファッションに関してはお洒落番長・マーティン兄貴の影に隠れがちだけど、なかなかどうしてセンスいいじゃありませんのベネさん。

・開いたドアが気になって仕方がない

→うん、(あくまで私のイメージの中で、だが)こういうとこほんとin characterだわ。
引き出しとかも絶対開けっ放さないタイプだな。

で、インタビューの他にもSherlock/season3の概要なども載っていたのだが、おいおいいきなりその人の写真載せちゃうかよとか、ええーその話書いちゃうかよとか、ネタバレダメ絶対原理主義の皆様におかれましてはかなり厳しい内容となっていたので、これからお買い上げになる方はその点ご留意されたい。

そして読者プレゼントにはなんと!ベネディクト生チェキ写真が用意されている。
限定1名様のみの超プレミアお宝写真である。
ええ、私も勿論応募します。
(しかしこれ見て久しぶりにチェキなるものの存在を思い出した也)



お次はScreen7月号。
ちょっとちょっと、これも21日21時現在定価840円が業者価格1,430円から(から!)になってますよ。
公式では買えない(売り切れ)なのはムービー・スターと同じ。
改めてSherlock人気にベネディクト人気、そして業者のあくどさにほとほと感心且つうんざりさせられたことであった。

とまれこちらのウリはというと、


シャーロックポストカード豪華4枚組。
クリアファイルに入れて保存必至である。
勿論誰にもお手紙かいて出したりしません。出すものか。

記事はムービースターに比べコンパクトだが、それでもスタトレ、SherlockS3情報(此方は撮影時写真もあるがネタバレ殆どなしで安心ですよ)、過去の出演作情報等コンパクトながら充実している。
その中で印象に残ったトピックスはといえばこれ。

・SherlockS2前暫くロスに住んでいたことがあったが、隣がロバート・ダウニー・Jrの家で、
「ハーイ初めまして!僕もシャーロックを演じてます!」
といって訪ねようとしたがやはり失礼だと思ってやめた

→な ぜ い か ぬ

この奥ゆかしさ、やっぱり英国男子だなあ。
(あくまで個人のイメージです)

以上、怒濤の雑誌2点ご紹介でした。
紹介というには余りに雑な乱筆でございましたが何卒ご容赦下さい。
取り敢えず今宵は、ポスターとポストカードを眺めてにやにやする怪し可哀想?なアラフォーになろうと思います。

しかし、スタトレ公開という大物が控えているからとはいえ、今からこの調子だと本邦でSherlockS3が放映される頃には雑誌界に於いてどのようなエクストラヴァガンツァが繰り広げられることであろうか。
万全の準備を整え(=お金を貯めて)その「時」に臨みたいと思う。
(キリッ

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