昔のホビットについてもう一つ、ぜひふれておかねばならぬ驚くべき習慣がある。それはある草の葉を燃やして、その煙を、陶製、または木管の管を通してのむ、あるいは吸い込むことである。
— pipe-weed_botさん (@pipeweed_bot) 2013年4月21日
この記事で「一瞬作ろうかと思ったけどちょっと考えてみて心折れたからやめた」
と書いていた、あれである。
最近週末は出ずっぱりで今日日曜日はたまの貴重な在宅日だったのだが、溜まりに溜まっている諸事の片付けもせず、『旅の仲間 上1』の「パイプ草について」の章をてしてし打ち込んでいるというのは我ながら阿呆の骨頂であると言わざるを得ない。
(でもってこんなことを更にブログに書いている時点でもう何をや言わんや)
ところで、このbotの自己紹介欄に
「オリジナル呟き(を)ぼつぼつお送りする予定です」
とかうっかり書いたのだが、そもパイプ草とは何を呟けばよいのだろう。
こういうときにはレンバスbotさんを参考にしたらよいに違いない。
春はレンバス。やうやう白く焼けゆく菓子肌、少し柔らかくして、葉にくるまれたる菓子の美味く腹もちしたる。
— レンバスさん (@lembas_bot) 2013年4月21日
私のおじいさんがくれた初めての焼き菓子それはレンバスで私は四歳でしたその味は素朴でしっとりとしていてこんな素晴らしい焼き菓子をもらえる私はきっと特別な存在なのだと感じました今では私がおじいさん孫にあげるのはもちろんレンバスなぜなら彼もまた特別な存在だからです
— レンバスさん (@lembas_bot) 2013年4月21日
秋は夕暮れにレンバス。夕日の照らしてレンバスの端いと紅うなりたるに、ツグミの、寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び運ぶさへあはれなり。まいて、鷲などのつらねたるが、いと美味く食べるは、いとをかし。日入り果てて、魔狼の声、オークの声など、はた言ふべきにあらず。
— レンバスさん (@lembas_bot) 2013年4月21日
ええと、精進します。はい。
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