2013年4月22日月曜日

Screen6月号/FLIX6月号/Cinema★Cinema6月号



ということでまた雑誌攻めな訳です。
まさか私が岡田くん表紙の雑誌なんぞ買う日が来るとは思いませなんだ。
(どうでもいいけど、岡田くんって今年の「ひらパー兄さん」なんだそうですね。
よう引き受けましたなしかし)

Screenの特集はスタトレ絡み。
スタトレに全く興味がない(というか、今からその膨大な「素養」を身につける気力がない)私にとっては記事自体はふむふむそうかそんなもんなんか、程度にしか流し読めず残念至極であった。
でもベネディクトはかっこよかった。

Flixの方はヴィクトリア後期、そしてWWⅠに至る激動の時代の人間模様を描いたBBCドラマ、「Parade's end」特集であった。
此方は興味ありあり、いやそれどころか見たくて見たくて仕方がないのだが、残念ながらwowowでしか放送しないとのことなので泣く泣く諦めている次第である。
なので折角のインタヴュー記事も、いや面白いのは先刻よーく知っているけどこちとら見たいのに見られないのよきーっ、とアンビバレンス且つ口惜しい心持ちでこれまた流し読みしたことであった。
でもベネディクトは(以下略
だけど口髭は頂けないな、個人的に。


で、今回の注目はなんといってもこれです。Screenの付録。
なんとベネディクト&マーティンのクリアファイルですよ。
なんですかひょっとして読者のこと中高生位に想定してるんですかそもそも大の大人がこんなもの喜ぶとでも思っているんですかいい加減にしてください(喜色満面
でもまあ、正直この2人のカップリング(カップリング言うな)だったらきっちり「Sherlock」の扮装?ヴァージョンの写真を持ってきて欲しかったなあと思う。
で、裏はベネディクト単体だったのでどうせなら此方も2人の絵が欲しかったなと思う次第である。

とまあちびちびと文句を垂れつつも嬉しい付録であることには変わりない。
勿論職場には持って行けないので(恥ずかしいのと無くしたら困るのとで)家で大事なアレとかコレとか保存するのに使おうとぞ思う。
そんなもんないが。

【追記】
とか書いていると、ツイッターやらtumblrやらでどうやら「Cinema★Cinema」なる雑誌にもベネディクトが登場しているらしいという噂を耳にしたので早速取り寄せた。


えっと。
この表紙の艶っぽい表情のボクはだれですか?
錦戸亮?
知らんわあ。
若い男の子だし、やっぱりジャニーズ?
(調べる)
…あ、関ジャニなんだ。
おばちゃん関ジャニは知ってるで。
あれやろ、関西のジャニーズやろ?

とまあ、この手の雑誌を買うのにこれほど相応しくない人間はいないのではないかと思惟するほどの体たらくだったのであるが、取り敢えず目当てのベネ記事はしっかり読んだ。
しかしですね。
なんといいますか、36のおっちゃん捕まえて「”超”王子」呼ばわりは如何なものかと思うのですが如何なものでしょう。
と一人顔を赤らめる、4月も終わりなのにやたら肌寒い晩春の夜なのであった。
なんかこの昨今のベネブーム、かの某ヨ○様フィーバーと似通って見えてきたのは僻目か。
そのうちベネディクトパチンコ台とか登場したら嫌だ。

しかし、今読み返して思うのだが、これだけ雑誌のタイトル挙げておきながらこれほどまでに肝心の雑誌の内容について何も言及していないブログというものもあるまい。
いいのだいいのだ、雑誌の記事の要約なんてことをするほど野暮なこともあるまい。
興味を持たれた方は是非ご購読を。
(遁走)

0 件のコメント:

コメントを投稿