2013年9月10日火曜日

The Roads of my dear OKINAWA on summer, 2013(July,14 TAKETOMI Is.(vol.1) Beach! Beach! Beach! )

さてさて。

石垣二日目の朝は素晴らしい台風一過の快晴で幕を開けた。
やれ嬉しや、ようやく南の海に島を満喫することができそうだ。
ホテルで簡単な朝食を済ませ、荷物を預けたのち離島ターミナルへ。
今日予定していたシュノーケリングツアーは中止になってしまったので(やはり波はまだ高いと見える)、その代わりに一番近い離島、竹富島に赴くことにしたのである。


幸先良く虹が見えたぞう


もうこの情景を見ただけでわくわくする。


行くぜ!


着いたぜ!
(所要10分)

竹富島に渡るのは三回目だ。
勝手知ったる我が離島(嘘ですが)、ちゃっちゃと自転車を借り、ちゃっちゃと跨り先ず向かったのは西桟橋である。


ここを下れば西桟橋。


これが見たかったのよ


更に先に進む。


左見てー


右を見る。

写真がしつこくてすまないが、私はなんといっても島内でここの海の眺めが一番好きなんである。
ただただうろうろして、写真撮って、ふがー綺麗じゃのう綺麗じゃのうと溜息ついて、また写真を撮る。
7月某日、お腹を減らしたクマ牧場のツキノワグマの如く落ち着き無く桟橋を右往左往していた怪しい一眼レフの女は私でした。どうもすみません。

そんな中ふと見ると、島内唯一の海水浴場、コンドイビーチが早くも人で賑わっているではないか。
うう、私も早く海に入りたい。
てかよく考えたら今回の旅でまだ一度も海の洗礼を受けていないではないか。

という訳で一通り風景を楽しんだのち、急いで自転車を漕ぎビーチへと向かった。


この写真では分かり難いが、やはりここでも木々が若干のダメージを受けているようであった。



コンドイビーチは、一昨日までの台風など嘘のように穏やかに凪いでいた。
早速ひと泳ぎしたのち、温泉の如くのんびり浸かってみたりなどする。
ああやっとやってきたよ私の夏休み。


でもやはり水はちょいと濁っていた。


海の中から波打ち際を臨む。


小魚たっぷり。


「なつやすみ」を具現化したような、実にええ感じの雲が浮かんでました


いえーい
(可哀想とか言わない)



まだ朝早いせいか、人は疎らだった。

たっぷり洗礼を受けたのち、再びちょっぴり自転車を走らせカイジ浜へ。
一応星砂の浜として名高いが、ここでは入り口の売店?で売られている瓶詰のものしか見たことがない。


右の小屋が売店ですよ
あとは猫が群れていることで有名だが、この日見たのはこのにゃんこ一匹だけだった。


小屋の屋根の簾の上でお休み中であった。
ちょっとめり込んでる。


この色、このグラデーション。
やはりテンションが上がる。


右向いてー



左向いてー
(何度もしつこくてすみません)


申し訳ないことながら、折角の綺麗なビーチにこーゆーものを置くセンスは如何かと思う。
しかし観光客の皆様はこの前できゃっきゃ写真を撮っておられたのでニーズはあるのだろう。
って自分も観光客だがな。

怒濤のビーチ写真連投で文章極少ではございますが
つ づ く ね ん

2 件のコメント:

  1. いぇいいぇーいv(・ω・)v←ピースに応えてる
    いやー。素晴らしい。
    憧れの竹富島。
    沖縄初心者の私はいつになったら行けるのー!な世界なので
    ぴこらちゃんの旅行記をうっとりと拝見しております。
    なんなら、あと3~4回、右見て左見てをして頂きたかったで御座いますわー(笑)

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  2. kikuさん:
    うっうっ(涙)kikuさんくらいのものですよ、応えてくださるのは…
    竹富、ほんとおすすめです。
    石垣から10分というアクセスの良さにもかかわらず長閑な南の島を堪能できます。
    例によって話が長いので(笑)竹富話、まだまだ続きますので見てやってくだせえ。
    kikuさんのハワイ話に女子会話(どちらも羨ましい!)も毎度がるがるしながら見ておりますよ^ ^

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